たまには普通の日記を書こう。
今日は食べ物の話!
キクラゲ、おいしい。
乾燥キクラゲなら保存もきいて
常備に最適。
保存といえば・・・
山くらげを乾燥させたものを
冷凍庫に入れておけば、1年は保存できる。
常備野菜にぴったり。
昔いた職場ですごい肉食の人がいて、
野菜が大嫌いと言っていたんだけど、
その人の
「野菜を食べた動物の肉を食べれば
肉を食べながら野菜も丸ごと摂取出来る。」
という斬新な名言が忘れられない。
もし買い置き野菜がなくて買いにも行けなかったら
肉を食べて間接的に野菜を摂取しようと思った。
でも冷凍庫に常に山くらげが入っているので、
その名言を実行するチャンスがない。
山くらげは皇帝菜といって菜がつくけど
乾燥させてあるので葉物野菜と食感が違う。
だから生野菜好きでサラダとか食べたい私は
やはり定期的に野菜買いにいくしかない。
葉物野菜は傷みやすい。
買ってきたらブロッコリーの茎とかキャベツやレタスの芯に
これを突き刺す。
セリアの野菜フレッシュキーパー
これで長持ち。安心安心。
これじゃなくても、
爪楊枝や竹串でも出来るけど、
使い捨てないこれいいなと気に入っている。
たぶんフォークとかでもいけるけど。
あとね、たまに八百屋さんで
元気がなくなって葉がややしんなりして
安くなってる野菜が売られている。
しかし私は知っている。
うちにくれば復活する事を!!
その元気なくなった葉物野菜を買ってきたら、
葉を全て分解してバラバラにしてしまう。
なのでフレッシュキーパーは使わない。
1枚1枚洗ったら、
水を入れたボウルに、
全ての葉の断面だけが浸かるようにして
数10分水栽培。
ちょっと目を離したスキに
どこの畑からの採れたてだというくらい
フレッシュでハリのある姿に変身している。
これは飲食店を経営している人と話した時の事がヒントになっている。
これでサラダにします。
サラダ最高。
とはいえ、山くらげもおいしい。
水で戻して、一口大に切って
キクラゲとかと炒め物にすると
おかずが1品出来上がる。
お好みで卵も加えてもよさそう。
あとは乾燥ポルチーニも置いてある。
そしてドイツパン。
冬に作ってたシュトーレンもドイツパンで、
本場ドイツでは1年とか普通に保存がきくらしいんだが、
ドイツと日本では気候が違うので、これからの季節は作らない方がいいだろう・・・。
私パンはかたいパンは好きだけど、パン自体あんまり食べない。
麺類もあんまり食べない。
昔はパンも麺類も超大好きだったんだけど、
それが嫌で、ご飯ばっかり食べる人になりたいなあと思っていたら
ある時期を境にそうなった。願いが叶った!
今はご飯が一番好き。
とはいえ、たまにパン焼いたり
パスタ食べたりするよ。
ポルチーニ茸はパスタに使おう。
あとこれ食べてみたい。
超保存がきくらしい。
保存食だ。ドイツパンだ。
卵も実は長期保存出来るのだ。
常温保管や冷蔵庫保管なら
賞味期限通りがよいけど、冷凍も出来る。
外国では卵って生で食べないから、
基本常温保管だそうだ。
昔いた職場の隣の席の人がハワイにステイしていた人で、
いろいろ教えてもらった。
私なんでも冷蔵庫にいれてしまっていたんだけど、
それ以来卵を放置するようになった。
私、生卵あんまり好きじゃなく、必ず火を通すから
ハワイの人みたく常温保管!
しかも卵は冷凍すると2ヶ月保存可となる。
賞味期限過ぎてしまうので自己責任とはなるが。
凍った卵を解凍すると、
ほんとにもとに戻る。
普通に使えておもしろい。
お菓子作りをしていると、
卵黄ばっかり使う。
残った白身の行方が気になるところ。
毎回しばらくは冷蔵庫の中で保管されている。
それで、焼成メレンゲでも作ろうかな・・・と考える
→作らない→破棄。
マカロンでも作ろうかな。→アーモンドプードルがないよ
→今度出かけた時買ってこよう→買い物に行ってきたけどアーモンドプードルだけ忘れた
→次に行った時買ってこよう→忘れる→エンドレス→破棄。
白身は結局破棄される。
それで、冷凍しとけばいいんじゃないかと思って、
それ以来、卵白だけのも冷凍して、ハンバーグこねる時に解凍してつなぎで使っている。
殻を割ってしまっていると、おそらく2ヶ月も保存できない気がするので
早めにハンバーグにするようにしている。
なんと牛乳も冷凍出来る。
凍ると白身と区別がつかないから困る。
でも、解凍するとちゃんと牛乳に戻る。
牛乳はシリコンバッグに入れて
凍らせる。
ほんとは使い捨ての小さいジップロックみたいなのに
1回分ずつ入れたいんだけど、
某有名メーカーの使い捨て保存バッグに入れて冷凍したら
破けてしまった。冷凍可の保存バッグだったのにー。
それ以来シリコンの使い捨てない保存バッグ。
ステンレスストローと同じくらいお気に入り!
納豆も冷凍保存できーる。
賞味期限過ぎてもいいらしい。
凍らせる事により納豆菌がどうなるかは不明。
納豆菌はあつあつのご飯にのせたら死滅説もあるから
もう細かく考えるのが嫌だ。
なめこも冷凍いける。
お味噌汁の具が確保されてる安心感。
急なおろし蕎麦にも対応可。
ツナ缶も何種類か常備。
明太ツナ缶がお気に入り。
これとなんらかの葉っぱがあればパスタの具になる。
私、肉食になる前はもともとすごい魚食で、
魚ばっかり食べていた。
それぐらい魚がいまでも好きなんだけど、
生野菜と同じで買いにいけない時の為のツナ缶。
それにツナ缶があれば、電気やガスが使えない場面でもご飯を炊く事が出来る。
どういう事かというと、
ツナ缶をほんのわずかに開封し、その隙間から紙の芯を突き刺す。ツナの油が浸透したらそこに火をつける。結構よく燃えて、炊飯が出来る程の火力になるそう。
普段からフライパンで直火炊飯している者にとっては、火加減や蒸らしのテクニックはお手のもの。ふふふ・・・。問題なくいけるだろう。
しかし、ツナ缶の火力に対して大きなフライパンは無理があるので、小さめのソースパン等での炊飯が良さそう。
炊飯に使ったツナ缶も食べられます。少し燃えてるかもしれないが。
ツナ缶は保存食兼燃料!!
汎用性が高いのはツナ缶だけではない。
何年か前の日記にも書いた
出汁&栄養スープ
RAPT | 誰でも作れる「ダシ&栄養スープ」を使った超簡単レシピ。
すごいおすすめ。
うちのガーデニングは花とかばっかりで、食べられるものがあんまり生えてない。
唯一ローズマリーとかエディブルのスナップドラゴンとかがある。
春になったし花屋さんだけじゃなくハンズやホームセンター等にも通い、
食べられるものが生えてくるようにしたい。
ああでも万が一火山灰が降ってきたらと思うと嫌過ぎる。
富士山噴火とか本気でやめてほしい。
・・・って、結局災害対策みたいな日記になっている・・・!!
なんなの?!もう!!