先月、とあるユーチューバーさんのVlog見てて妙な既視感と違和感を感じた。
「部屋中お掃除しましょう」、というものだった。
そして掃除後にお料理しておいしく楽しむ、というもの。
動画の内容は相変わらず素敵だし、この人なりに世の中の状況を見て撮ったものなんだと思う。
既視感の正体は、９年前、３．１１の直後に出版されたとある女性経営者のエッセイの
最後の方に書かれたメッセージとかぶったからだと思う。
「世の中が大変な時だからこそ、一生懸命身体を動かして、
家中をピカピカにしてみてください。そして
限られた材料の中でおいしいご飯を作って、食べて、夜は早く寝る、そして早起き。」
みたいな内容だったと思う。
私当時、この女性経営者の本が好きで結構読んでいたんだけど、
この本が一番回数多く読んだもの。だからよく覚えている。
時間の経過と共にこの女性経営者の話の内容に、
ところどころ違和感感じてだんだん読まなくなってしまって、
しまいにはどの本も資源ごみ。
上記の本の内容の一部は、そこだけ読むととても良い事、
すごく納得出来る事が書いてあるように思える。
でも、掃除も料理も身体を動かして汗をかく事も、
普段からやっている事であって、
そして言われるまでもなく継続してやっている事であって、
震災が起きて世の中がひっくりかえりそうになっている時に
あえて特別に目を向けない方がいいのではないかと思った。
先に書いたVlogのユーチューバーさんも、
このコロナパンデミックで世の中パニックになってるタイミングで
上記の動画出している事が、エッセイの女性経営者と似たような何かを感じた。
それは何だろうか。
女性というのは、長期的視野で計画を立てたり、
論理的な思考で調べたり情報を取ったりする事が苦手な傾向がある。
出来る出来ないではなく、それが最も必要な場面でそこからずれたことをしがちなのだ。
その一方で、目の前の小さな変化に気づいたり、
日常にある幸せを味わって喜びを感じたりと言うことがとても得意だ。
今目の前にあることに集中する。
自分が毎日やっていることのクオリティを上げていく。
自分のこの瞬間を精一杯生きる。
どれも大切な事ではあるが、
それは日常的にやっておくべき事で、
すでに身につけておくべき事であって、
震災やパンデミックが起こった時に
まるで思い出したかの様に一生懸命やりはじめる事ではない。
ただの現実逃避なんだよね。
むしろ一生懸命やらなくてはいけないことは、
真実の情報を探し求める事や、
世の中で起こっている事の情報をとる事、
その情報は真実か納得いくまで確認する事、
おかしい事にはきちんと声を上げる事、
目先の変化だけではなく、世界がどう変化していっているのか感じとる事。等々。
そうしていれば、平和ボケして自分は大丈夫とか思っている人でも真実にたどり着けるかもしれない。
ほとんどの人は真実など求めていなく、自分に都合のいい嘘を受け入れている。
でもそろそろそれも限界だと薄々気づき始めている人も出てきている。
上記のVlogのユーチューバーさんは、
公表していないけどおそらく在日韓国人。
顔出ししていなくても、その特徴がそこかしこに見える。
でもこの人は一般庶民のようなので悪気は全くないと思う。
問題なのはエッセイの経営者の方だ。
この人は今思うとあきらかにイルミナティだ。
一言でイルミナティと言っても、
その血筋により経済力とコネクションの恩恵を受けてはいるものの、
比較的善良な人もいるのだという。
私はこの経営者もそうだと思いたい。
でも、もし真実を知っていてそれを隠さなくてはいけないと思っている人だとしたら、
自分の人気や影響力を使って、一般人が真実から目を逸らすよう誘導すると思う。
その結果が
「余計な事や難しい事は考えず、いま目の前にある以上の事は何も求めず、
掃除や料理やシェイプアップでもしてましょう。」
になるのだと思う。
真意は分からないが、この経営者が黒である可能性は高い・・・。
それより・・・。
いま日本は日本国民と晋三の戦い、日晋戦争のまっただなかなんだよ！！
現実逃避している場合ではない！！
百合子の動きを封じろ！！ロックダウンされるぞ！！
昭恵の身柄も拘束！！国民に自粛させておきながら自分は旅行に行っちゃうかんな！！
