ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

燻製

珈琲西武は喫煙階と禁煙階に
フロアごとお席が分かれてて、
来店時、安心感を覚えた。



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しかし!!


禁煙階なのに、なんだか妙に煙草の匂いがする。
プリンがやって来た頃に、
誰かからしてると気づいた。


お店の人とかは、
喫煙階と行き来して、
長時間喫煙階で仕事してる事もあるだろうから、
結構においがうつるかもしれない。


でも移っただけではありえない強烈な煙草臭がした。
お店の人とは限らない。



自分もたまにうっかり、
喫煙者がたくさんいるところで
1時間とか過ごしてしまう事がある。
分煙してる禁煙側の席だから、と油断して。



そうすると、
全身に煙草のにおいがうつって後悔する。
でもそれは、
長期に渡って結構な本数を毎日吸い続けた人の
においとはぜんぜん違う。



前いた職場で、1時間に1回喫煙室に駆け込むという
結構なヘビースモーカーが何人かいたけど、
そういう人達は、
いまさっきついた煙草のにおいともまた違う独特なにおいがした。



つまり、この時そういう人が禁煙階にいたのだ。
においも強烈だったけど、
なんだかよくない感じがして
ちょっと気分が悪くなってしまった。



母が何か察したのか、
もう出ようと言った。


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煙草はイメージ戦略も含めた洗脳によって
皆吸ってるけど、
世の中の分煙も相当進んだし、そろそろ皆気づいて吸わなくなっても
いいんじゃないだろうか。



ここのお店はワンフロア喫煙者用に設けてるけど、
もっと小さなカフェとかはどこも小さい箱の中に
喫煙者が閉じ込められてる状態だし。
あれ、なんかかわいそう。



一般の企業の喫煙室もだいたいぎゅうぎゅうに人が入っていて、
すし詰めにされてまで煙草吸うとかよくわからないんだが。