ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

うちからスカイツリーはみえません

というわけで、6月。
母が泊まりにきたので
一緒にお出かけすることにしたんだ。



どっか、いきたいとこないのかと聞いてみたら
スカイツリー



・・・。



私あんま興味なかったんだけど、
一緒に行ったらそれなりに楽しいかもしれないと
行ってみた。



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まあそれなりに過ごして帰ってきたんだよ。
もっと母の天然が炸裂するかと思っていたけど
わりと、ふつうだった。




しかし!!


事件は翌朝、自宅にて外にテーブルを出して二人で朝食をとっている時に起こった!!






母 「ねえ、あれスカイツリーじゃないの?」

私 「?!」

母 「絶対スカイツリーだって。」

私 「絶対違う!!」




うちからスカイツリーはみえません!!




しかし、母は遠くに見える塔をスカイツリーだと言って譲らなかった。


たしかに、天気悪くてぼやけてるけど、
さんざんスカイツリーは遠くにあってうちからは見える距離じゃないって
言ってるのになんでいまさらと思った。





朝から攻めてくるわ。




目玉焼きをたべながら
母、侮れない、と思った。





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