ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

俳優のたまごが住んでいる28

次に通ったバレエ教室は、一人の女性の先生が教えてるとこだった。
小さい子供の生徒はわりとたくさんいたけど、学生・大人のクラスはすごく人が少なかった。


私が入る前は、倍くらい生徒さんがいたらしいんだけど、
私が入った時はそんな感じだった。


ある時、皆一気に辞めたらしい。


当時はあんまり気にしないようにしてたけど、
この先生、教え方がちょっとまずかった。


でも私は別に辞めるほど嫌だとは思ってなかったな。
すごくバレエを研究してて、どうしたら美がでる踊りが出来るか
といつも熱心な先生だなと思っていた。


断片的にだけど、先生になる前の話とか
ちょっと語られる事があった。



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この先生、ダンサーになってたら素敵な踊りしたかもしれない
とちょっと思った。でもいろいろあった様な事を言っていた。



この先生、某世界的なバレリーナとお知り合いなのだと既存の生徒さんから聞いた。
この某世界的なバレリーナの経歴とか、かかわってきた人達を見ると、
あきらかに向こう側の人だという事がわかる。
才能があって一生懸命レッスンしたらそれは世界的なバレリーナになれます。



でもこの先生は才能も努力する資質もあったかもしれないけど、
バレリーナにはなれなかった。普通の血筋の一般の人だから。



この先生から断片的に聞いた先生になる前の話を今ひとつひとつ思い出してみると、
何か不可抗力によってそうなった、のような話に聞こえたけど、
必ずしもそうとは限らない。人為的になされた事を不可抗力に見せかける事なんて
普通になされるし、ぜんぜんある。
これは私の想像をこえないことだけれど。




それはそうと、この先生、教え方ちょっとまずかった。
既存の生徒さんから「偏った性格の方なので・・・」と言われていた。
偏った性格になるくらいの事があったからじゃないかなと思ってしまう。
誰だって、自分がかけてやってきた事の可能性をないものにされたり
才能をないがしろにされたら性格くらい偏るだろうと思う。





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この先生、東京バレエ団プリンシパルとも仲良かったみたいで、
発表会には客演。うまい子とパドドゥ組ませてた。
やっぱりそういうつながりはあるのね。


ちなみにバレエ興味ない人にはどうでもいいかもしれないけど、
東京バレエ団と昨日書いた東京シティバレエは別物です。
今日の日記の先生と仲いいプリンシパルがいたのはチャイコフスキー記念東京バレエ団
東バの方です。