私、このコンサルタントの人の顧客の中ではかなり若い方だったらしく、
そのせいもあって気に入られてしまっていたというのもある。
この人の顧客は40歳以上がほとんどで(50代かな)、なんら改善せずにリピートする人ばかり。
なんでか、と最初は不思議に思ったけど、すぐにその理由は分かった。
ちなみに、このコンサルタントの人の希望としては、
20代・10代の若い世代に教えたいのだと。
このコンサルタント 「ほんとは若い奴らに教えたいんだからな!!」
私 「はあ、教えればいいじゃないですか。」
このコンサルタント 「わかんねえんだよ!あいつら!!いっくら説明してもわかろうとしない!だめだよ!!」
はっきり言わせてもらうと、20代10代の人がわかろうとしないのではなく、
この人が、筋の通らない話をしている・もしくは筋の通る話のなかに筋の通らない話を混ぜて話すから、
相手にされないだけだと思う。
今どきの20代・10代の人達は、頭が切れる子ばかりで、話してて楽しいし勉強になる事もある。そうじゃないのもいるけど。
そんな人たちが、このコンサルタントの人みたいな人にかかわりたいと思うだろうか。答えは間違いなくノーだ。
このコンサルタントの人と一時的にかかわる機会があった20代・10代の人達は、おそらくもちろんこのコンサルタントの人の
性質を見抜いて、どう対応すればいいか心得てるはずだ。
私も自分の依頼が達成されなさそうと明確に判断出来た時点で、非常に礼儀正しくこの人から離れるつもりで動いていた。
こんなコンプレックス強くてプライド高い人、こじらせたら面倒なのは頭回ってる人なら誰でもわかる。
ましてや可能性に満ちた頭の切れる20代アンダーの人達は、無理だよ!!
このコンサルタントの人の方が、あらゆる知識で武装しているわりに知能が低いという事が、
話していて手に取る様にわかった。