ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

弟子にされそう番外編その5:あれもだめこれもだめ

このコンサルタントの人は、あいつはだめ、こいつは最低、とことあるごとに言っていた。私もべつにそれほど人間関係に恵まれてたとは言いがたいけど、この人ほどではなさそう。

そもそもこのコンサルタントの人みたいな人がたいして好きじゃない。


ていうか、私自分よりも酷い状態の人と接するのが嫌。そういう人と接して自分の方がマシとか思うのが嫌。そんな考え方がレベルが低いと思う。見下されるのも嫌だったけど、世の中の人達と接してて、あきらかに自分より次元が低いと感じる人と接するのは相当苦しい。そういう状態に10代の頃から常に悩んでた。


このコンサルタントの人はある意味分かりやすいけど、そうじゃなくても自分よりも次元が低い人とは接したくない。私、迫害されるし、そうじゃなくても私の方が気持ち悪いと思ってしまう。



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出来れば自分よりも次元が上の人と接したい。その事によっていかに自分が出来てなくてだめなのかを常に思い知らされることになると思う。正直それは辛い事。


でも、嫉妬されたり、その人から何を学んでいいのかよくわからなかったり、つまらない思いをする事はなさそう。何より自分が、自分の人生が飛躍的に向上するのはあきらかだ。



そういう意味でもこのコンサルタントの人は私の師匠にはなりえない人だった。ていうか途中から私を潰そうとしてただろ。詳しくは弟子にされそうになった話本編とかで。