ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

弟子にされそうになった話

hotakatachibana2018-12-02

その日は駅構内で待合せだったので、私の方からそのコンサルタントの人を探して声を掛ける流れになっていた。





すぐに見つけることが出来たので、挨拶した。すごく丁寧にお辞儀されたので、目を合わせるまでにしばし時間がかかった。


この人の目を見てびっくりしたんだけど、すごく澄んだ目をしていて、しかもよろしくお願いしますという私を見て、わかりました、と言ったときに一瞬目の光が増した。




この人の声音がとてつもなく気になるんだけど、目は今まで見たことないくらい澄んでいる。この当時は、この事が私には全く理解が出来なかった。



今となって分かったことがあるんだけど、目に関しては、何かよこしまなものを盲信している人達の中にはとても神秘的な綺麗な目をしている人もよくいるそう。たとえばカルトを信じていたりとか。ちなみにこの人はカルトではないと思われる。相当話したけど、カルトの特長は見つからなかった。




やはり波長が全て。私は声音なら少し敏感に感じ取れるから。私、この人が法に触れることをしたり人を騙したりする人ではないと前もって判断したんだけど、それとは別のところでどうしても声音は気になっていた。




そして、よくフリーランスで成功している人や、大企業の課長さんや部長さん等出世している人に見られる、何か直観力というかインスピレーションに富んでいる感じ・・・それを感じられなかった。
もしかしたら、その分違う能力でいろんな事をする人なのかなと思った。