ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

ネックがネック<震源地編>

hotakatachibana2018-11-27

ルルド毎日愛用中。でも中2日くらい首にゴロンゴロンさせながら眠ってしまって、その2日間はほんとにネックピローの役割だけで終了となった。(寝てる間にタイマーで自動停止)


これだけでももちろん、脚を弛ませる効果はあるんだけど、最も効果する使い方というのがあって、それをするのとしないのとでは脚の弛みかたが全然違う。これは私の場合だから全人類に共通するかは謎。





1.まず、背中の片側のとある位置に、ひとつのローラーがあたるようにピローをセット。もうひとつの反対側のローラーは骨の上から遠ざけておきます。


2.スイッチ入れて作動させたら、最も圧がかかるように体重をのせて待つこと5分・・・。もうこれだけで脚が弛み始めます。つまり、ローラーでゴロンゴロンしている背中のとある位置が震源地なのです。


3.タイマーが切れる10分でほとんど違和感解消。昔痛みがあった時は、この方法で痛みが取れてました。最小限の労力で最大限の効果が得られて大満足。しかしこれは華奢な人には無理。ある程度重さがないと。(役にたつ悲しい現実)







※ゴロンゴロンする部分をあらかじめホットパックのようなもので温めてから行うとさらに効果的でした。蒸気と温熱が最も効果的!



片側をほぐしたら、反対側も同じようにほぐす、というのが自然な流れ。だから反対側の同じ位置でも震源地を探したの。でも、いくら探しても見つからない。適当に広い範囲をゴロンゴロンジプシーしてみたけど、脚が弛むポイントというのがぜんぜんない!!


つまり、片側のとある部分1ヵ所のみが震源地。もうそれだけでどれだけバランス悪いかっていう雰囲気が漂ってくる・・・。


この方法は抜群に効果するし(股関節の稼働域と筋肉の伸びが変わる!!)、ルルド自体素晴らしい商品だから毎日快適。



でも、いますぐには無理でも根本的に改善することを常に意識してないとね!!







余談だけど、このルルド、私の殺風景な部屋には珍しいインテリアとなった。

私の部屋、男性ユーチューバーの部屋みたい。
マンションの造りがそのままでもよい感じなので、あんまり物置いてない。

掃除のしやすさは重要です。
大雑把な性格なので、何かに集中している時は雑な掃除しかしない。でも物件自体がキレイだから、その素材力で部屋が常にキレイにみえる。実際、前に頂き物したお礼に部屋でその写真撮って送ったら、その人背景の部屋に驚いていた。



「そんな性格なのになんでそんな部屋?!」



ほんとに失礼な人だったな。
ちなみにこの人は忙しいと物を広げて散らかすそうです。

私散らかすほど物持ってないのが幸いしてるわ。




各コーナーごとに生けてある生花とこのルルドが唯一女性っぽい。


バレエの話するとよく人から部屋がピンクなんじゃないかとかいわれていたけど、
生けてある花がピンクな事はあっても部屋自体は男性ユーチューバー。


バレエ好きな人が皆そんなチュチュみたいな部屋に住んでるとは限らないよ。





男性ユーチューバーみたいな部屋に住んでるやつもいるよ。