ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

冷え込んで苦しむけどいいわけそれで

hotakatachibana2018-09-26

有名企業のグループ会社日記はお休みです。***


これから世の中がどんどん冷え込んで行くとして、今まで適当にそこそこ楽しく生きてきただけの人はそのそこそこの楽しみさえもままならなくなって苦しんだ時、どうするんだろうと最近ふと思う。


今はまだ、誰もが文句言いながらもそこそこの楽しみに興じているけれど、ちかいうちそうできなくなったら、どうやって生きていくつもりなんだろう。

私、受動的なだけの人はほぼこれじゃないかと思っている。


与えられるものを待つだけだったり、全て準備された中で楽しむだけだったり、情報のまる信じをしていたり・・・。私、これら危険だと考えて注意してきた。


でも一時的にやってしまっていたことはあったけど、どこかのタイミングで自分で気付いて自分の意思で必ず中断した。そこそこ楽しくなにも考えずに適当に生きていたらこれは出来ない。真実のものに到達出来ないんだよ。


そもそも世の中のほとんどの人達は真実なんてどうでもいいと思ってる。そもそも興味ない。適当な耳障りのいいことだけ聴いていたいというメンタリティだ・・・。



それで、気付いたらいつのまにか状況が一変していて、皆どうやって生きていくつもりなんだろう。同情は不要と理解しているけど、他人事ながらやや心配の念を抱いている今日この頃。


何年か経って今日のこの日記を思い出してみて欲しいと思う。