ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

ランチとか基本的にはないですがたまには行きます

hotakatachibana2018-08-10

この時私は、基本的な業務から少し難易度の高い業務二つをまかせてもらえることになったので、毎日3人の正社員さんからその為の研修を受けてる時だった。


急遽異動してきてくれたグループ会社勤務長い正社員女性も、このふたつの業務出来ないといけないので、私と一緒に研修受けることになった。


グループ会社勤務長い正社員女性 「やばいよ、私この歳になってまさか新人さんと一緒に研修受けるとは思ってなかったよ。」


グループ会社勤務長い正社員女性は、嬉しそうだった。私、新人さんといっても中途採用の30代なんですけどね。


この日の研修担当の社員さんは、26歳の女性。50代派遣社員女性に特にあたりの強いあの人である。


グループ会社勤務長い正社員女性とこの26歳女性はこの時点ですでにものすごく仲良かった。前に一緒に仕事したことあるのかもしれない。


26歳正社員女性は、最初私のことは特に好きではなさそうだったけど、普通に接してくれてたし、グループ会社勤務長い正社員女性が私を気に入っていたので、その流れでうちとけたらしい。


お昼にさしかかったとき、3人でランチに行こうということになった。



私、この部署のいいところのひとつが、ランチは群れずに一人一人適当に行くところだと思っていた。皆普通に話はするし、必要であればお互いに協力して仕事もする、でも過度に群れない、そんな雰囲気が新鮮でかついいなと思っていた。


何より、一日中拘束されるのであれば、一人で集中出来る時間を持つことは絶対に必要だと思っていたのだ。


でも、別にいやじゃないし、研修中だし、せっかくだから行くことにした。


二人共とっても親切なので、それなりに楽しくランチしてきた。お店も自分では見つけられない穴場で、その後一人でランチに通うことになったのでよかった。


私、自分のことあまり話さない。このブログで書いてるようなことは口が裂けても言えません。何か聞かれたら、その人が最も受け入れやすい角度から光を当てた形で話す。受け入れられない事を話して不快にさせる必要はない。


午後の研修もスムーズに進んだ。