ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

マネージャー席空いてるよ→早く埋まるといいですね

hotakatachibana2018-07-05

私、どこの会社に行ってもどこの業界でも正社員にされそうになる。あきらかに人選ミスだけど、雇われて働いている人達は、頭のネジが若干ゆるんでるみたいなので、その事実に気づけない。

というか、自分達と同じ雇われている人とだけ接し、それどころか同じ職場の人としか接点がないから、その価値観の中でだけ生きている。その為、その角度からしか物事に光をあてて見ることが出来ず、その他の事実に気づけないのだ。


だから、私のことも一体どういう人物なのかと探るくせにまったくもって解答を導き出すことができない。




ところで、この会社の同じ部署のほとんど話したことのない人達(違うデスクの人達)は、私が辞める前日まで私の事を正社員だと勘違いしていた。



しかも、この会社で正社員てだけで私の中でありえないのに、とんでもないことを日々私に打診してくる人物がいた。ゴミよこす部長である。



ゴミよこす部長 「橘さんって今アルバイトなんだっけ・・・?」



橘 「そうですが。」



ゴミよこす部長 「今のままでいいの?」



(もう十分会社に貢献しているのにこれ以上何を?)



橘 「何がですか?」



ゴミよこす部長 「今うちの部署、チーフが6人いるでしょ。で、部長が俺ともう一人のあそこの人。だけど、その間にほんとはマネージャーが2人いるはずなの。今そのポジション空いてて誰もいないんだよね。」



「早く埋まるといいですね。」



ゴミよこす部長はあからさまに舌打ちして去っていった。たまには中身の入ったガムおいてけばいいのにー。



というか、私をマネージャーに迎えて正社員にするつもりか。冗談は中身のないガムの包み紙だけにしてほしい。


しかもそのポジション、ずっと空いてるのはなぜなのだ。誰もやりたくないんじゃないのか。



しかし、このマネージャーのポジションを狙う人物がいたのだ。