猫日記72。
加藤さんのこともブラッシングしてみたよ。
すると・・・
加藤さんはブラシがあたるたびに全身の力を抜いていき、
しまいにはお腹まるだしのへんなポーズでうっとり眠り始めてしまった。
リラックスしている・・・!!
マスターも加藤さんの変わりように驚いていた。
加藤さんにとってブラッシングは至福の時間らしい。
加藤さんは野良だったのになんで・・・!!
マスターいわく
「こいつにはいままでにない経験だからだよ。」
だそうで。
そうか、いままでブラッシングなんてしてもらったことなかったからか。こんなにブラッシング好きなのに。
こうして私だけじゃなくマスターやマダム、常連のN島さんにもブラッシングされるようになった加藤さん。毎日ブラッシング三昧らしいです。
ところで、近所の洋品店のツリーが可愛いかったので、八百屋にツリーは置かないのか聞いたところ置かないそうで、私が持参してみたよ。