ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*日本の夜明け

hotakatachibana2009-10-26

上に立つ人や責任者や司令塔となる人たちが、下の人や部下なんかの人材を上手に使ったり育てたりしてる
組織ってどれくらいあるんだろうって時々延々と考えることがあるんだ。



この人にはこういう仕事を任せたら伸びる、
この人にはこの仕事で全体がうまくいく、とかね。


そういうところに身を置いてみたかったけど、
あまり縁がなかった。



そういうもの自体存在してるのかさえ謎。


日本はどこもかしこも、全員なぞったみたいに同じで右にならえの風潮
があるから、一人一人の個性を大切に全体を考えていくっていう流れは
できにくいとは思うんだが。



しかしよ、そういうことが出来るセンスと人情と切れる頭を持った人が上にたつ
組織があったとしたら、人が育つし集まるし、ものすごい利益を生みそうだよ!!


きっとキャスティングとは才能なのだ。



映画監督が自分の映画にどの俳優を起用し、どの役を与えるのか。
どうしても起用したいタレントがいるなら、どういう脚本を書いたら
そのタレントが輝くのか。



ヒットしてる映画見ると、キャスティングが素敵だもん。
その人たちをうまく動かせることもすごい。
ほんとにうらやましい才能です。



映画とかの世界だけじゃなくていろんな業界でこういうことが起こるといいなあ。



私にはないものだから、せめてそういう才能を持った人と一緒にいたいと常々思うんだよ。
きっと人生が数万倍楽しくなると思う。





Mr.P氏はそのことについての今後の日本をどう思われますか。




日本の未来を見据えるMr.P氏。