ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*アーユルヴェーダ的なもの

hotakatachibana2009-01-30

高校生のときに、人間にはヴァータ、カパ、ピッタ、という3種類に分類される要素があることを知った。



それと同時にアーユルヴェーダの存在をも知ったのだけど、なんか難しそう・・・しかも私インド人じゃないわよとか思って深く探求しなかったよ。



でも、文化は違えど、共通して活用することができる要素が必ずあるのだ。



アーユルヴェーダというと、オイルをチャクラにどくどく流しながら行うエステ?(一度はやってみたい)とか専門的な体の経絡を刺激する技術とか?と思ってし9まうけれど、誰でも今すぐにでも始められるアーユルヴェーダ的なものがある。




それは白湯。



体温よりやや高いくらいの温度のお湯を飲むと心も体も浄化されると言う。
寒い季節、実は水をごくごく飲むのは不健康なのだ。夏場でもあまり汗をかかない人が冷たい水をごくごく飲むのは冬期ほどではないがあまり健康的ではないと言える。



便秘の人はあまり水を飲まないわりに水分量の少ない食べ物が大好きな傾向にあるように思える。だいたい水分をそれなりにとればそんなにたくさんの食べ物を食べられないはずだ。だいたいなんなの出ないって。意味わかりません。出し惜しみしてんじゃないわよ。



体が冷える人は塩分とか冷たい飲み物の量に気をつけることだ。
塩分と水分の量とバランスが健康をつかさどっていると言っても過言ではなさそう。


寒い季節、最優先ドリンクは白湯。