2006年○月×日
プリンセス(仮名)と出会った。可愛らしい子供だという感想を抱く。
しかし私はとくに子供好きというわけではないので子供ってだけで
夢中にはならない。しかし数時間後プリンセス(仮名)を抱きしめてしまう
のだった。
2006年○月△日
プリンセス(仮名)はただの子供ではないことを日が増すごとに肌で感じはじめる。プリンセスには天性の輝きがあった。ユーモアのセンスもあった。しかし人をたたく癖もあった。プリンセスやめて痛い。
2006年△月○日
プリンセスはいつもピンクか赤の服を着ている。これ以外の色はありえないというくらい似合う。ていうかピンクはプリンセスのためにある色に違いない。時々水色の服をきていることがあって、その姿は目が覚めるような視覚的効果がある。ピンクほどではないが水色もいけることがわかった。黄色も可愛い。なんだっていいんだ。全ての色はプリンセス(仮名)をひきたてるためにあるのだから!!!
2006年△月×日
プリンセスはたいていおだんごヘアにしている。プリンセスはおだんごヘアが世界一似合う。「頭になんかのっかってるよ」と言ったら笑いが止まらなかった。プリンセスは笑いじょうご。そんなに笑うと頭の上のおだんごがとれますわ。