ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*フィギュアスケート大国に住んでいる

hotakatachibana2009-01-10

日本は気づくといつのまにかフィギュアスケート大国になっている。


私がフィギュアスケートを見始めた小学校低学年のときなどNHKとかでしかフィギュアが見れなかった。周囲で習ってる人なんか一人もいなくて、習う場所もなかった。当然話題に上ることもない。


伊藤みどりさんがアルベールビルで、ミスの後のトリプルアクセル成功させて、テクニカルメリットだけじゃなくその勇気も大きく評価され銀メダルに輝いた翌日はさすがにうちの家族でも話題に上り、学校行ったら担任の先生が授業始まる前に話題に上らせていた。


長野五輪は自国開催のせいかけっこう友達とか見てたけど、フィギュアやりたいっていう人はいなかったなあ。


もっとみんなスケートをっていう時代だった。


それなのにいまは。


どんな職業の人もテレビの前のフィギュアの中継とか特集とかに釘付け。


ソルトレイクもみんな見てた。

でも大きく流れがかわったのは荒川さんがゴールドメダルとったあたりからだ!!
あのときから本格的に日本はフィギュア大国になってる気がする!!


みんなおそいよ!!


荒川さんはたしかに素敵だし、真央ちゃんも人並み外れてすごいけど、私はいまのフィギュアにはそれほど夢中になってないよ!!




フィギュアスケート話再開です。