ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*集中力くださいとな

hotakatachibana2008-09-15

集中力を高める方法を教えてくださいという質問受けたので。



集中力か・・・。



自分を例にあげて話すと、もともとは好きなことにはありえない集中力を発揮するけど、あんまり好きじゃないことにはありえないほど集中できないという極端かつ周りからすると扱いづらいタイプでした。



過去形ですよ。




今は集中しようと思えば集中できます。

たとえ周りが五月蝿くても少々の気がかりなことがあっても体調が悪くても睡眠0時間だろうとあまり好きでないことだろうと。



自分で自分をそういう風に変えたんです。


私の理想では、親や家族や先生と呼ばれる人たちが私の特性を見抜き、長所を伸ばして短所は励ましていい方向へ向かうように、幼少時から接して私自信負担が少なく伸びていけるような教育をして欲しかったです。



でも、そんな人一人もいなかったんですね。
無理ないです。時代的にみてもそういう考えを教え込まれたりそういう発想のもとで教育を受けた大人というのは、私の小さい時にいなくても仕方ないんです。むしろいたらびっくりだ。


でも、自分はそうされていないからとか教えてもらっていないからということで私はそのままでいたくなかった。


そして不思議なのは、たとえ知らないことでも、自分で気付いて疑問に感じたりということをなぜみんなしないのかなということ。



私は自分でいろんなことに気付いた。



だから集中力に関しても、身につけたのです。





本当はノウハウなんてそんなに重要かなあとも思うのです。
そんなもの飛び越えて一番いいのは真剣になるってことなんですが。




人間本気に真剣になったら、やり方がどうとかできないとかそんなこと考えていられないものだろうと思う。ましてや悩む暇ないのかもしれない。そんな時、辛いとか難しいとかいう感情が去ってとてつもなく集中しているものだ。


他人や自分を見てて思った。



でも、内側から変わることが難しい場合、外側からのアプローチによって内側に火をつけることもありだと思うので、ちょっと紹介しようと思います。