睡眠時間が減ると疲れて疲れて仕方ない。それでやたら甘いものが食べたくなるものだ。
私が過去にダイエットを中断したきっかけは全てこの
忙しくて睡眠時間が減り結果として食べた。
っていう現象である。
それで今回は何も食べないと心に誓った。
だいたい食べると睡眠時間を増やさなくてはいけないのに、なんで睡眠時間減ってる時にわざわざ食すんだ?と自分に問うてみたら妙に納得できた。
睡眠時間が少ない状態で通常の仕事と自分の仕事両方こなさなくてはいけないのだから、もてうるエネルギーは全て仕事へ注ぐのだ!!!歯あくいしばれ!!!(いやべつに歯はいっか)
それなのに食べてしまったら内臓は消化するためにエネルギー使うではないか!いかん!!内臓を休めるのだ!!
バレエの動きも中断してみる。インナーマッスルなんて非日常の領域を使うと消耗する!!いかん!!
入浴時バスタブに長時間浸かるのも疲労する!!いかん!!カラスになるんだ!!
私は仕事にエネルギーを使うためにいろんなことを中断した。
特に何も食べないなんてかなりのチャレンジだ。
絶食はかなりの回数やってるけど、こんなにも眠らない極限状態でやるのははじめてて、出来ないと思っていたのにけっこう簡単にできた。むしろ体が持つので何かを食べてペースをくずしたくなかった。
3日に一度くらいごく少量の何かを食べたけど、あとは水だけとかお茶だけとかジューズだけとかね。
こんなとき私ほんとにグルメなんだろうかと疑問に思う。てかそもそも人間なんだろうか。なんでこんなに耐えられるんだろう。自分でも不思議だ、、、。