ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*ジャンマプ橋

hotakatachibana2007-06-26

イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)vol.107です。

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東駅の外に出ると、特に行くあてもなかったのでどうしようかと思ったけど、
ふと右を見たらジャンマプ橋を発見。


階段上って上まで行ってみたけど、その先へ行く時間の余裕を感じられなかったので引き返してきてしまった。
でも、あの先には何があるのか、いつかぜったい探検したいと思った。
おいしいパティスリーの発見を希望。




雪がちらほら降っていた。



駅の周りを沿いながらぐるりと歩いていたら、バス停でパリジェンヌらしき若いマダムがいたので、
写真をお願いすることにした。


相変わらず不自然なフランス語で

「写真をお願いします。」

と言ったら、何度言っても通じない。

カメラをかざしながら言うとマダムは、


「フォト?」


と聞き返してきた。


英語で表現すればよかったのか!!


このマダム、以外にフランス人じゃないのかもしれない。



私はメルシーと言いカメラを受け取りその場を去った。








物語のほうはこちら!
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