イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)vol.104です。
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地上に出ると、むこうにエッフェル塔が見えた。
それに背を向けてアルマ橋を渡ったら・・・
私のお目当てはバトームーシュ!
もちろん食事がでないほうの遊覧のみのタイプだったけど、わくわくした。
でも次にパリにきたら食事ありのほうにぜひ予約してセーヌの上でグルメな時間を過ごすんだと思ったけど。
チケットを買って乗り場に並んだ。
お正月なのに人がいっぱいー。
順番がやってきたので中へ・・・。
人がいっぱい乗っているのに、なんかすごく寒い・・・。
じっと座っていられない。
そこで同じ寒いならデッキに出たほうがいいでしょと思って眺めのよいとこに出てみた。
さすがに外の座席には誰も座っていず、私だって座る気にはなれない。
歩き回っていると少しは温かい。
が、外は外なだけに風が冷たくて、やっぱり中のほうがよかった。
中に入るとフランス語の音声ガイダンスが何かを解説している。
数々の橋の下をくぐり抜けながら、解説より暖房シルヴプレと思った。