イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)vol.56です。
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たくさんあるうちのあるひとつの路地を二人で確信を持って曲がると間もなくホテルのエントランスをみつけた!
チェックインするときに、フロントの黒人系フランス人のマダム(若い)とフランス人ムッシューがいて、マダムのほうが私たちにチョコレートくれた。
航空券とパスポートを預かってもらったんだが、茶封筒に入れただけだった。金庫にしまってくれることを思い描いていた私たちに衝撃を与えた。
もの珍しかったので、この茶封筒は持ち帰り、今でも持っている。
渡された部屋の鍵は、パリの伝統的なあの形の鍵でうれしかった。さあパリライフがスタート。
うきうきしながらエレベーターで部屋へ向かった。
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