イタリア・フランス回想記（２００３年１２月２７日〜２００４年１月１日）はお休みです。
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口渇感というのは、一種の冷えだと思う。
体が冷えると、温めようとして熱を持つ。
すると暑いので、喉が渇く。
喉が渇くと冷たいものが飲みたいと思う。
冷たいものを飲むと体が冷える。
体が冷えると、温めようとして熱を持つ。
この魔のスパイラルに気づいた２年前から、飲み物は常温か温かいものをと決めて、夏でも冷たいものは飲まないようにしていた。
ところが今年に入ってから、冷えない人になり、それどころか体が自発的に熱を発していることさえあり、非常に体調がよい。なので飲物にも冷えろと言わんばかりに氷が入っている。
あの誰にでもできる方法のおかげで！！
たぶん血行がよくなったんだと思う。血が流れるってすばらしいわ。
今年の夏からはクーラーもいける予感に満ちている。氷も食べ放題にちがいない。
なにより飲み物の温度を選ばないって最高です。
写真はSHISEIDOでもらったホワイトチョコレート。クッキー缶と同じ姿をしてる！
