イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)はお休みです。
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2005年8月はたくさんバレエ観た。
この時ABTが来日してて、観たい舞台目白押しですごい目移りしたけど、シオマラ・レイエスのキトリが観たかったので「ドン・キ」と、おなじみのスターダンサーが観れていろんな演目が楽しめる「オールスターガラ」をおさえてみた(でもガラの方のチケットは、当日東京文化会館で知らない人から定価で売ってもらった)。
ABTのドン・キが好きで、自宅でシンシア・ハーヴェイとミーシャのドンキのビデオを見てたときからいつか舞台で観るぞと思っていた。
だとしたらニーナとかパロマのキトリかなと思っていたけど、いつのまにかシオマラ・レイエスという可愛いプリンシパルが登場してたので、ぜひ彼女がキトリ踊るのを観てみたいと思ったのだ。
シオマラ・レイエスは小さくて小回りがきくなあと思った。アームスがロシア人ぽいのは気のせいだろうか。名前はラテンな人って感じなのに。ピルエット前にしっかりア・テールで踏みしめる感じが印象的で、ああやってあんなに高速回転するのかーとひとり感心した。
なんか可愛いキトリだった。
終演後、楽屋口で出待ちしてたら、やはり係の人がテーブルと椅子を出してきて、レイエスさんとコルネホさんの即席サイン会となった。やったー!!
自分の番が回ってきたので、プログラムの表紙にサインしてもらい、写真もOKをもらったので、携帯の前で微笑んでもらいました。やったー!!
それ以来ちょっとレイエスのファンである。