ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*散歩中の鹿と出会う

hotakatachibana2006-09-18

屋久島日記28です。


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楠川歩道を歩いて歩いて歩いた。ていうか走った。バスの時間を気にして山道を走り登った。けして平坦じゃないのに足に負担がかからない感じなのが不思議。


走りながら他の観光客にあいさつする。白谷雲水峡をゆく人々は皆が礼儀正しく、必ずあいさつを交わした。そして私がすんごい勢いで進むので観光というか山登りがメインみたいだった。


再び歩きやすい比較的補正された山道になって、走り続けて疲れてしまったこともあり少しペースを落として歩いた。すると目の前の道を向こうから鹿が歩いてくるではないかー。ひとけのない時だったとはいえ、なんてだいたんな。


出現!!


鹿の見た目は森になじむようになっているみたいなのでわかりづらいですが、目がただごとでなく光っている。1年ぶりに出してみたデジカメなため使い方よく知らなくてフラッシュたいてしまったわ。



鹿がこっちの存在に気づいてしまった!!


そして鹿はもときた人間用の道を歩いて去って行った。