ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*杜の都を去る

hotakatachibana2006-09-13

仙台から帰京中日記です。

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朝の仙台駅東口にてバスを待つ。さあ東京に戻って打ち合わせ!バスがやってくると切符を渡してトランクをバスのお腹へ滑り込ませて座席へ。隣の席は女性だったので、今度はくつしたの恐怖に脅かされることなく眠れると思った。さよなら仙台。東京へ向かって出発進行ー。


そして睡眠不足を補うべくシートを倒してうとうとし始めた。2時間ほどするとサービスエリアに止まった。起きた。眠りにつけないので外に出てみると、いろんな食べ物が売ってるー。でも食欲がない。そしたらその場で炭火で魚を塩焼きにしているお店があって、コレなら食べれる!!と思ってにじますを選んで焼いてもらった。おいしーい。もっと食べたい。でもバスが出発しそうだった。


バスに乗り込むと、再びうとうとし始めた。また2時間程走ってサービスエリアに止まった。起きた。せっかくなのでまたバスから降りてお店に入ってみると今度は水戸納豆をみつけた。例の伝統的な姿でワラにじかに包まれている。買う。

バスにもどって再び眠りにつく。やはり少しするとまたサービスエリアに止まった。起きた。またでてみる。するとロシア黒パンがあったので買った。おいしそう。
がまんできずにバスの中でかじる。そうこうしてるうちに東京に着いた。ぜんぜん眠れてない。仮眠という名の不眠だ。震とりあえずトランクひいて新宿駅構内をつっきった。