屋久島日記24です。
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少しずつ奥まで歩き進んでゆく。でもまだマダム白谷の受付からほど遠くないので、比較的補整された遊歩道だ。
でも、踏み場として埋められている木とかの間隔が狭すぎて私の歩幅じゃない。私はかかとのある靴を履いた時以外は歩みが速いのだよ。
しかもひとつ跳ばしに歩こうとすると、ものすごい大股にならなくてはならずついてけない。帯と襷にむいてないな。仕方ないので埋め込まれた足場を無視して踏みたいところを踏んで歩いたのさ。
いっそげーいっそげー。バスの時間に間に合わせて戻ってこなくてはならないー。時間に余裕のある旅もしてみたいが、無理だ。