仙台日記です。
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仙台の中心地でお昼ご飯を食べた後、お次はお茶をしに街はずれにあるカフェ、モーツァルトアトリエへ友人に案内されて向かった。
中心地にある'モーツァルト'の方へは仙台に行くたびに通っていたけど、アトリエの方は一度も行ったことがない憧れのカフェ。いよいよ行けるのだと思うとわくわくした。また、そこへいつでも行ける友人をとてもうらやましく思った。
カフェなどなさそうなエリアに入り込み、少し歩くと、到着。広瀬川が見渡せるロケーションということは知っていたので、天気がいい日に行けてほんとによかったと思った。奥へ進むとテラス席があいていたので、友人と二人で並んで座って絵を描き始めた。私はガラスペンを持っていたので、携帯用のインクを取り出して、久しぶりの絵を。
モーツァルトアトリエのテラス席はちょっとしたガーデンになっていて、いろんな植物が植えてある。ガラスとアイアンのテーブルの下には蚊取線香が置いてある。鉄格子の柵の下には広瀬川。不思議な組み合わせだけどまとまると素敵だ。少しすると頼んだ飲み物が来た。抹茶フロートにはアイスクリームが二つも入っていた。
ひさしぶりにのんびりとした時間が過ぎて行った。
