ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*白谷雲水峡は雲の上にあった

hotakatachibana2006-08-31

今日は屋久島日記22です。


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気付くとバスは雲の上を走っていた。やっぱり!!


白谷雲水峡は雲の上にあるのだ。にらんだとおりだな、と武者震いすると、バスは入場受付を通りすぎ、駐車場に止まった。登るぞ!!嬉


帰りのバスの時間を見てから受付へ向かう。するとてきぱきしたマダムがいて、私の二つの手荷物を見て、雲水峡中に使わない方の荷物を預かってくださった。さらに、パンフレットを開いてコースをペンで差し、どこまで行くのか聞いてくださり、私が、よくわからないけど11時のバスで帰りたいんですと伝えるとその時間内に行って戻ってこれるコースをペンでなぞり、「もののけの森まで行ったら戻ってらっしゃい。辻峠と太鼓岩まで行ってたら間に合わなくなる。気をつけて行ってらっしゃい。」とあっというまにプランを。いってきまーす。


ありがたいのでこのマダムを心の中でマダム白谷と呼ぶことにした。

さあさあいよいよ雲水峡の中へ!                                              
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写真は一湊の黄色い熱帯魚たち。