猫日記81。 やまさんのお店を出て再びお向かいの八百屋前の台へ。 真夜中の住宅地は静まり帰って猫一匹いる気配さえなかった。 シャッターとのわずかな隙間から腕を突っ込んだら、やはり冷たくなった湯たんぽしかなかった。加藤さんはどこほっつき歩いてる…
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